忍者ブログ
ファンタジー一次創作「時紡の唄」の 落書きや漫画を置いている場所です。 主にツイッターに挙げた単発作品を纏めています。
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

キャラ設定◆セリア
色々描いたラクガキから簡単な設定とか その2



セリア・スティーフス(15歳の右利き)

・一応ヒロイン的立場の子。
 自分の盗賊としての腕を認めてくれない父親に嫌気が刺し、たまたま場に居合わせたラムダを上手く利用して共に旅立つ。
・明るく積極的で思ったことはすぐ行動。考えるより先に体が動いてしまうタイプ。
 とにかくよく動く、食べる、好きなものには全力投球。
・男勝りで何でもアバウトに済ましてしまう。大股広げて座り込むこともしばしば。
 そして周りが困惑する。
・格闘技(蹴り技)の至近距離と腰のバッグに仕込んだ鉄球で遠距離への攻撃可。二刀流もいける。
・ラムダより身長が高い。しかしその分彼より体重が重いことを密かに気にしている。

<どうでもいい補足>
スカートの中身はおぱんつではなく、黒い襟から繋がるツナギが見えます。
旅立つ以前は父親が族長のオヤジまみれの盗賊団で唯一の紅一点だったという過去をもつ。
こんな経歴だからきっと周囲の目を気にしないオッサン根性の性格になっちゃったんだろうね。
目立たないけど全キャラ中唯一の一重だったりする。
あと、男勝りだけど、ダイエットだけはします。三日坊主だけど。
PR
キャラ設定◆フレイア
色々描いたラクガキから簡単な設定とか その3



フレイア・アークロスト・ド・カレッタ(19歳の左利き→両利き)

・母国の王族護衛騎士のひとりである女性。
 只一人の「護りたい人」を失い、その人物の形見をラムダが所持していた為、仇打ちのために一行と共に旅立つ。
・どんなときでも周りの感情に流されず、冷静な心を忘れない意思の強さを持つ。
 力が突出して強い訳ではなく、咄嗟の判断に長けているテクニック保持者。頭脳戦が得意。
・もともと王族であり、城の稽古場からも殆ど出たことが無いので
 庶民の一般常識を知らず、突拍子もないことを突然言い出したり行動しだしたりするが
 本人はやはり冷静。
・周囲に年下のお子様達が多いのでお姉さん的存在として自らを認識しているが
 前述のように突拍子もなくマイペースな行動を多々起こすため
 密かに周囲のお子様たちにフォローされているケースも多い。
・しかし経歴に恥じず、礼儀作法、語学や歴史など、書物から学べる知識は豊富に備えている。

<どうでもいい補足>
王国騎士団に属しており、その制服を勝手にアレンジして着ている。
(オレンジの布と白くて長いスカート)
ちなみに男性用の制服は青くてまたちょっとデザインが異なる。
セリアもおっぱいは大きいが、彼女はもっと大きい(本人は邪魔だと思っている)
ヘアバンドに付けてる宝玉「溶血眼」は、ラムダの短剣に付いてる宝玉の片割れだったりする。
キャラ設定◆フローネ
色々描いたラクガキから簡単な設定とか その4



フローネ・シュミル(9歳の右利き)

・引っ込み思案で大人しく謙遜的な女の子。
 身寄りを無くし、ある事件から魔女と恐れられ孤独に過ごしていたところ、
 似たような力を操るラムダに出会い、孤独から逃れるために彼等に同行することとなる。
・顔に何でも出てしまうため隠しごとができない。嘘もつけない。しかしなんでも一生懸命に取り組む。
・前述のように、他人から恐れられ人が寄り付かなくなってしまったという過去があり、一人で過ごすのが物凄く苦手。
・フォルのことが好きで好きでどうしようもない。想いを伝えたいが性格が災いして何も伝わってない。
 彼女なりに日々努力したり周りのみんなに色々悩みを相談している。
・スタイル良くてたくましい性格のセリアやフレイアに憧れている。
 いつかあんな女性になりたいと本人は願っているが、男性陣からは止めておくよう助言されている。

<どうでもいい補足>
肌の色素が他のメンツと比べて若干薄い。色白。
自然を良く知り、薬屋をやっていたので薬草のチョイスが得意。
だがまだまだ幼いのでよく失敗する。そして落ち込む。
分かりにくいですが透明のベールのようなもので髪を縛り、ポニーテール状態にしてます。
特技は草笛。フォルが音色に合わせて鼻唄を歌ってくれるときが一番幸せ。
キャラ設定◆フォルダー
色々描いたラクガキから簡単な設定とか その5



フォルダー・トラフ(11歳の左利き)通称フォル

・自他共に認める楽天家で穏やか。笑顔が絶えない。
 自身の身体の呪いを解くために各地を巡っており、同じ境遇にあるラムダと出会い一行に加わる。
・年の割に非常に柔軟な思考回路を持ち、話術も巧み。マセてるわけではない。
 若いくせに物凄く包容力が高く、他人を想う優しさを持つ。
・戦争孤児なので学の方はさっぱり。しかし色々な知識に対する興味は深々で
 元々頭も良いため、フレイアに文字を習ってからは凄い勢いで知識を身につけていく。
 よく夜更かしして本とか読んでる。読書や活字好き。
・『エスパー』という不思議な術を使うことができる。
 しかしこちらも普通に使うと周りに異端の目で見られるので、
 普段は接近戦を行いさりげなく能力を使用し、笑顔で骨を折ったり壁や床に叩きつける戦法をとる。
・一見よくしゃべってるようだが自分のことはあんまり話していない。

<どうでもいい補足>
後ろにハネ毛がある。襟のせいで髪癖がついてしまった様子。
以前は槍などの長い棒状の武器も使えるという隠れ設定があったのですが
どう考えてもこの格好じゃ扱いにくいと思われるので没になりました。
右肩には包帯が巻かれている。他人には見せたがらず、追及すると人格が変わるくらい怖くなる。
幼いけど人の心を読むのが上手く、暖かく包み込んでくれるけど心が見えない、何だか不思議な子。
キャラ設定◆サマエル
色々描いたラクガキから簡単な設定とか その6



サマエル・ハーヴァス(見た目25-26歳の右利き)

・絶滅したと思われている異種族『タグリス』の隠れ里の住人。本当の年齢は本人もわからない。
 タグリス特有の力を操るラムダに出会い、興味本位もあり一行に勝手についてくる。
・良く喋り、軽い性格。いつも好きに過ごしている自由人であり、人間と絡むのが好き。
 しかし年の功(?)もあってか歴史や世界に関する知識はそれなりに持っている。
・旅に出てから独学でヒト世界の言語やルールを学んだ。しかしまだまだ知らない事も沢山ある。
 世間知らずのフレイアと共にたまに突拍子もないことを話しだす。
・魔術が使える種族なのだが、彼は魔力を使用して人間の姿を保っているため
 残存する魔力がなく魔術が使えない。
 代わりにサーベルを腰にぶら下げており、必要な際はこちらで対処する。
・気の合うフォルと一緒にひとりぼっちのラムダに絡むのが日課。

<どうでもいい補足>
耳が尖っているのが周りと違うので、公衆の面前ではマントと同化したフードを被っている。
ちなみになんでこんな名前(死の天使・堕天使の意味らしい)なのかは
最初考案したとき闇の精霊という設定だったから。その名残です。
彼はみんなの中で一番背が高いので
後ろの一つ結び、通称「しっぽ」は、背の届かないお子様たちが彼に何かを伝える時
引っ張ったりして知らせるのに何かと重宝しているようです。
- 111 - 112 - 113 - 114 - 115 - 116 - 117
prev  top next
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

BACKGROUND / tudu*uzu
TEMPLATE / Lenny
忍者ブログ [PR]